◯リハビリ 25歳 男性

 

なんのこっちゃなタイトル

失礼します

 

 

先日からリハビリの専門家として

柔道整復師の資格をお持ちのKさんが入ってくださり、

一段と賑やかになってきた椿 東芦屋。

 

 

 

女性利用者様方の表情も 心なしかウキウキ

よりお顔も明るいような…

 

 

 

いや、

幾つになってもそういう感覚は大切(真顔)

 

 

ウキウキだったり

ワクワクは

心をあげる成分ですよね

 

 

 

 

 

昨日

カメラ片手に機能訓練室を覗くと、

「足の指が固まってしまって歩きづらい」

「何とかして欲しい」

と仰る利用者様の足を一生懸命 揉んでいて

 

 

 

 

(目頭を抑える。歳だな。)

 

 

 

 

や、仕事だから当たり前なんですが、

当たり前の事が当たり前に出来る

一生懸命出来る って

前出のお風呂掃除の話 同様に

やはり 尊い事だと思うのです。

 

 

仕事って 手を抜くことは簡単。

逆に 質を高めるのも自分次第。

その積み重ねが10年後

20年後の自分に繋がる。

 

 

 

 

 

スッカスカだった

25歳の自分を猛反省しつつ

 

 

 

 

話を戻しまして

こちら

普段 車椅子ご使用のW様の

リハの様子が届きました。

 

 

車椅子に座りながらも足を使って移動されるなど、

歩行意欲の高いW様。

 

リハビリも真剣。

 

 

頑張りすぎず 頑張ってください!!!

 

 

初めて椿でお会いした時には

「自分はもう何も出来ない」を口癖のように仰っておられたW様。

 

慣れてこられるうちに段々と

そういうお声も聞かなくなりましたが

大切なのは まず気持ちが上向きになる事

 

今後も継続することで、

僅かでもご自分の足で歩ける生活を

維持して頂きたいです。

 

 

 

椿には柔道整復師のリハだけでなく、

看護師が行う機能訓練(運動)もございます。

 

座って行う口腔体操中。

季節柄、唾液を出すことでインフルエンザに負けない

体つくり。

 

 

本人様やご家族様から

「看護師さんに教わった運動を自宅でもしていますよ」

というお声を伺うと、

もの凄ーーーーーく嬉しい反面、

「自分の力でなるべく長く 生活したい」

という皆様の真剣な願いを感じ、

責任感が ズシリ

 

 

小さなことにも手を抜かない

目の前のこと

当たり前のことを

一生懸命やる

 

 

 

 

明日も椿で

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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