コロナ詐欺にご注意を
昨年から「新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要」と語り、
金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が
全国の消費生活センターへ寄せられているそうです。
「新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください!」
行政機関等をかたった”なりすまし”にご注意(PDF:443KB)(別ウィンドウが開きます)
市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
個人情報を盗もうとするもの以外にも
- 新型コロナの濃厚接触者になった知人が、待機期間経過後に出勤したら、「待機期間が1日短く罰金だ」と保健所を名乗る電話があったが本当か
- 保健センターを名乗る電話があり、PCR検査をする費用を求められたり、給付金のためと銀行口座番号を聞かれた
- 新型コロナウイルス支援金が受け取れると電話があり、電話をつなげたままサイトに誘導され、個人情報の入力を促された
- 政府より、コロナ被害者救済基金から7億円をスピード給付するので、SNSの友達追加をするようにとメールが来たが不審だ
等々、 様々な手口があるようです。
「なんでこんな時にそんな事を・・・ 」
と ため息をつきたくなるような内容ばかりですが、
こんな時だから「こそ」 こういった犯罪がおこるものなんです
悲しいかな
とにかく
困ったときは一人で悩まず、身近な信頼のおける人 若しくは消費生活センターにご相談ください。
また、新型コロナワクチンに関する情報は、下記サイトにて掲載されていますので併せてご確認ください。