◯デイサービスをもう一度考える : 下(長め)

 

これは既にご利用下さっている利用者様が

優しい方々である事

が大きな要因であるのは勿論ですが

 

 

 

 

 

いえね、

昨日も不意に入浴後の浴室を覗いたら

浴槽を一生懸命洗っている若いスタッフがいて

 

 

(目頭を抑える)

 

 

 

椿は『清潔』も大切なポイントですので、

浴室を使用後は排水口の蓋を立てかける

ネットを取り替える 等

細かい規定がある(お店であればごく当たり前の事)のですが、

そういう見えない所 当たり前の事こそ 手を抜かず

きちんとなされている所を見ると、

頭が下がる思いと同時に

 

 

本当ーーーーに

自分も気をつけたい事なのですが、

日々の行いは誰も見ていなくても

『その人』をカタチ作る構成成分として存在し

『その人』となって現れており

結果的に その行いは見えているという

 

 

 

 

某 美輪明宏様が仰った好きなくだりに

「人間はカメレオンのような生き物」というのがあり

 

汚い部屋に住んでいると
どんなに高級な物を身につけていても
どことなくだらしのない人という印象を
与えてしまう

 

人間は保護色の生き物で
日頃住み慣れた場所の空気はしみついて
オーラのように発散されてしまう

 

 

怖ーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!

 

 

いえ

有り難いお話。

 

 

一事が万事。

 

 

 

 

 

デイサービスとは という話に戻りますが

 

 

 

特にこの中で言うところの

『他者との交流』という項目こそ

とても重要であるなと

 

 

日常を支える筋力を養う訓練も勿論大切だけれど、

マシンなどを使って ただ黙々とメニューをこなすのではなく

 

 

人の手から伝わるあたたかさや、

自分に向けられる笑顔や、

優しい言葉がけだったり、

 

 

人は誰でも丁寧に扱われたい。

少しの心遣い 言葉がけで

元気になれる。

やる気になれる。

 

 

これは する側になってみると

電車でご高齢の方や妊婦さんなどに

さっとお席を譲れるかどうか

と同じで

 

感覚や頭でわかっていても体が動かなかったり

言葉や態度にスッと表せなかったり

 

「注目されるのは居心地悪いな」 とか、

「もし断られたら恥ずかしいな」 とか、

 

「誰か譲ってあげて…」 と、

悶々としつつ

目の端で チラ見しつつ

目的地に着く、

みたいな…

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが

結論

 

『デイサロン椿が考えるデイサービスとは』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは その方の居場所でありたい。

 

 

 

 

スタッフも

利用者様も

そこに集う人

皆にとって

 

 

 

穏やかで

清潔で

平和で

愛があって

笑いがあって

居心地の良い場所

 

 

 

皆がそれぞれにある〝優しさ〟の部分を持ち寄って、

優しい気持ちで過ごせる場所でありたいです。

 

 

 

風の冷たい日が続きますので、

どうぞ皆さま、暖かくしてお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

また明日、椿でお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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